親子で


久々実家に帰った。

電車から見える景色、だんだん空が広く、色が濃くなっていった。

昔は何も感じることなく当たり前のように、この空の下で、走ったり転んだりしてたのが嘘のよう。

年をとり、ふるさとを離れ、

いつのまにか、懐かしく感じるようになった。

 

母は昔、ASKAさんのファンだった。

しかし、あの事件から、離れてしまった。

それでも、母がチャゲアスの音楽関係のものを捨てずに持っていたことを、私は知っていた。

 

なくなったと思っていたCDや、歌詞カードやらは、なんと妹が隠し持っていた。。

なんだ、みんな好きなんじゃん(笑)

 

今では見られないVHSデッキもあり、何年ぶりに再生してみた。

熱い想い。

そこには熱唱する黄色い短パンのCHAGEさん、モンチッチヘアーのASKAさんがいた。

脇見えちゃってるよ!

 

YouTubeでしか二人に会えない私は、興奮しすぎて、熱唱。

音量を上げようとする私を、近所迷惑になるからやめなさいよと阻止しようとする母の目には、うっすら涙が。。

 

つらい時にチャゲアスの音楽に救われた、その時の感情を思い出したそう。

 

音楽って、一瞬でタイムスリップできる。

過去を振り返るようなことはしたくないが、

その過去が積み重なって、いまがある。

いまは過去になって、いつか未来も過去になる。

やりたいことを、やり続けよう。

光を見続けよう。

大好きな人が、頑張ってる。

今を生きてる。

同じ青い空見てる。

 

僕らは願いのリレーだ。

心の中で繋がってるuni-verse

 

母は心配性だ。。

お守りを渡された。

またすぐ会いに帰るから。

また一緒にチャゲアスみようね(笑)

半月

下半分まあるく

まっ黄色なお月様

いつも見てる月より落ちそうなくらい下のほうにあって

もう少し歩いたら、月までたどり着けそう

 

いつか

私にも月が近づいてくれるかな

そしたら

この夢がすでに叶っていて

少しでも憧れていた自分になれているかな

 

愛する人に

愛していること

伝えたい

この気持ちは

最大限で

恋なのかもしれない

それは儚いね

いつ壊れてしまうのかわからない

 

どうか

あなたが輝いていられますように

どうか

あなたが笑っていられますように

どうか

あなたの夢がかないますように

 

あなたの幸せ願い続ける

 

これは

あなたを愛し続けるということ

 

伝えたい

 

そんな

半月の夜

 

ありがとう

愛してます

 

ASKAさんアルバムもうすぐだ!

ASKAさんのニューアルバムが出るらしい✨

なんとなんと店頭に並ぶらしい✨


ホントにホントに待ち遠しい✨

もうすぐ もうすぐだから✨


どんな曲たちに会えるのだろう✨


興奮して眠れない✨

早く寝なきゃ✨

5時に起きなきゃ✨


僕たち わかりあってますから✨


耳に 目に 心に 焼きついてる✨


ASKAさんと
ASKAさんを前へ進ませてくれる全ての人に✨

ありがとう✨
愛してます✨✨✨

迷っていること

一つの決断をしなければならないとき
どうやって選ぶか

誰だって後悔はしたくない

あの時、ああしてれば

どちらを選ぶことになっても
もう一つの方は捨てるということ


役に立つ方を選ぶ

楽しい方を選ぶ

幸せになれる方を選ぶ

時間をおいてみる

尊敬してる人だったらどうするか

理想の自分なら

未来の自分が笑っている方は?

いっそのこと人に委ねる 

神様のいうとおり。。。


選んでもらった方に

でも。。。
とか
なんかもやもやした心にひっかかりがある

と思うならば、


その
反対が
本心らしい。







右に行っても
左に行っても

どちらも素晴らしい人生

もし間違えたとしたら

戻って描き直せばいい


自分の人生は
自分で描ける

楽を選ぶ人
困難を選ぶ人


どちらがいいとは
誰にも言う権利はない

だからこそ迷うのだけれど


選べる自由がある
どちらを選んでも

素晴らしい人生

草原に

寂しい
寂しい

それなのに
光を求めてしまうのは

暗闇の中、まだ光があると信じてしまうのは
どうしてだろう



君も負けるな頑張れなんて決まりの言葉は
時に嵐で一人ぼっちにさせた

結局一番遠かったのは自分の心さ

空色の草原に僕はソファーをおいて

僕はときどき寂しかったけど

大人になるともっともっと寂しかった



共感してくれる人がいる
愛を語ってくれる人がいる


そんな世の中に生きている

悲しみの向こうにあるもの。

ASKAさんのお母様が、お空のお星さまになった。。。

悲しい
悲しい  
とても悲しみに包まれている



ASKAさん、
泣いて泣いて泣いて
泣いても泣いても
泣いて泣いて。。


寂しいときはここに来ます、とおっしゃっていたし。

少しでも、寂しさが紛れるように、
毎エントリーに、コメントを入れた。
見てくれるかわからないけれど、
どうか、届きますように。
ASKAさんの心が
少しでも癒えますように。。



自分の母がいなくなることなんて、
考えられない。
私は泣き虫だから、
泣いて泣いて
ずーっとずーーーっと泣いているのだろう。。。

おばあちゃんの時も、そうだった。
「退院したら髪を切ってもらうんだ」
Sさんの時も、そうだった。
「今度かっこよくしてよ」

そう言い遺して、
私の大切な人たちは、こことは違う世界へ旅立たれた。

それから、
私は、
その守れなかった約束を、
いつかかなうかもしれないと信じて、

いまだに髪を切り続けている。
向いているとかは思わない。
どちらかというと、苦労の方が多い。

けれど、続けなれば、
裏切ることになることになりそうな気がして、
歩みをとめることができない。

この想いがなければ
離れていただろう職業を、
これが天職というならば、

私は幸せ。



きっと、ASKAさんの心に、
いつもお母様は生きつづけるのでしょう

月になり光を照らし
雲になり雨を降らせ
春になれば花を咲かせ
未来のために種を蒔いてくれるでしょう


君のそばで今日も明日も
君を抱いていつも眠ろう

もしも君が倒れたならば
愛が愛を語れ



まっすぐ前に突き進むASKAさんに、
ASKAさんを生んでくれたお母様に、
光の拍手を
手が腫れても
送り続けよう



ありがとう

愛してます